エキオン(14M-RFT44)
- 年齢・職業・国籍などは一切不詳
- 人体改造実験「スパルトイ・プロジェクト」唯一の生き残り
- 実験の影響で植物状態になっていた期間があり、記憶喪失になった
- 右腕の義手にはVF(バイタルフォース)が利用されている
- 戦闘狂で好戦的。戦闘外では本能の赴くまま単純に行動している
目次
おすすめ武器種
エキオンは専用の初期装備である『バイパー(斬り属性)』を外すことが出来ず、他の武器を装備することが出来ない。
そのため武器の選択肢が無いが『バイパー』はエキオンの到達レベルに応じて派生進化させることが可能となっている。
ステータス傾向
初期攻撃力が一切成長しないが、専用武器にレベルに応じた成長補正が付いている為問題ない。
武器には2種類の派生ルートが存在し、火力特化のデスアダー派生ならLv*3。耐久重視ブラックマンバ派生ならLv*2の攻撃力アップがついている。
そのほかの能力はどれも高水準で低い能力がない。
デスアダー派生を作った場合に限って、デメリットとして重い防御力ダウンが付く。
スキル紹介
カドモスの呼び声
Lv5・Lv10以上になったときスキル使用で専用武器を進化させる
- これらの武器は斬り武器でありながら鈍ることがなく、完全破壊への耐性も持っている。
- 半壊することはあるが、30秒のクールタイムが終われば自動修復もされる。
- さらに「隕鉄」使用時には必ず攻撃力アップが成功する特典も持っている。
- 唯一のデメリットは武器制作の熟練度を得られないことぐらい(ほぼ問題なし)
デスアダー派生(攻撃特化)

- 最終派生デスアダークィーンの攻撃力は42
- Lv*3の高い攻撃力補正が魅力(最大レベル時の攻撃力は12+54=66)
- 引き換えとして最大で-10%の全体防御力ダウンが掛かってしまう。
- その為、たとえ防具をフルビルドしてもゲーム終盤まで防御力200未満で立ち回ることになる。
ブラックマンバ派生(耐久重視)

- 最終派生ブラックマンバキングの攻撃力は45
- Lv*2の攻撃力補正なので威力は控えめ(最大レベル時の攻撃力は12+36=48)
- 攻撃力の低さ以外にデメリットが無いのがメリット
- 最大の魅力はHPドレイン15%のオプション。相応の熟練度があれば、攻撃1回あたり10程度のHP回復が見込める
- HPドレインは動物相手にも有効で、大ダメージを与えた際にも大きなHP回復が可能
- 安定性の高さから、ランクマッチにおいても現状ではコチラを選択するプレイヤーの方がほとんど

毒蛇の牙
- 与えたダメージに応じて自分の攻撃力が短時間アップする
- 仕様上、最低でも20点以上のダメージが出せない限りは効果を発揮しない
- 熟練度の補正倍率が大きくなる中盤~終盤に掛けて効果が大きくなっていく
性能評価・考察
キャラクター評価:★★★★★
- 初期熟練度D+とバイパーの初期攻撃力の高さも相まって、火力による場所取り性能が強い。
- 武器作りに縛られずに自由な場所からスタート出来る。
- 環境に多い為、メタ防具で対策されることもあるが元々斬り環境だったので仕方ない。
- 武器が鈍らない特性上、ソードストッパーも怖くない。
初心者おすすめ度:★★★★✩
- 2020年4月現在は実装されたばかりのキャラということで、価格が高い点がマイナス点。
- 武器を作る必要はない代わりに防具が早く揃うルートを覚えよう。
- 武器進化が出来るタイミングになったらスキルを使って忘れずに進化させること。
- 進化に関しては渋る理由もあまりないので、到達した時点で即進化させてOK。
- 進化先に迷ったときはブラックマンバにしておくのが、とりあえず無難。
立ち回り方・アドバイス
おすすめスタート位置
高級住宅
- 防具が手っ取り早く早く揃えられるスタート地点と言えば高級住宅。回復やスタミナも作れる。
- 武器はいらないのでウィンブレ+鎖+スニーカーだけ拾って、井戸でさっさと防具を完成させよう。
- 警戒すべき相手はD+の斬り突きキャラや同じエキオンミラーの対面になったとき。
- マッチングで初手被りが予想されるときは引き先となる別のスタート地点も想定しておこう。
おすすめ研究成果
ヒーリングセル
- 耐久力が上がることでゲーム序盤の場所取り性能が向上
- 持久戦向けのブラックマンバのHP吸収とも相性がいい
おすすめ装備
手軽な胴体装備
オプション効果などは特に気にせず、速さ重視で手軽に防御を固められるものを揃えられれば何でもいいです。
動画で解説
レビュー
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ブラサバ攻略ラボ
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