エロ本とは?
病院で拾える鈍器武器「大同類聚方(だいどうるいじゅほう)」のこと。
読み方が分かっていても名前が長いのと、読み方自体が難しいために正しい名前で呼ばれることは少ない。他の呼び方は「ダイドウ」や「病院の本」などで落ち着いている。
ちなみに本来の大同類聚方は大同3年(808年)に成立した日本最古の医学書であり、エロ本呼ばわりされる要素は1ミリもない。
全100巻あるとのことだが、このアイテム自体は何巻なのか?もしかして100巻セットがまとめて落ちているのか?そもそも何故日本の古書が島の病院に複数個落ちているのかは全てにおいて謎。
エロ本呼ばわりされることになった経緯
ブラックサバイバルの舞台『ルミア島』は地図にも載っておらず、外部インターネットも通じていない隔絶された孤島である。
このことから、おそらく島には娯楽が少ない。そんな環境下で島の研究員はともかく実験体たちはどこでエロを消費するのだろうか?
限られた資源の中。ふと病院に配置された医学書に目が止まる。
「○学生の頃に見た保険の教科書って何かエロかったよな。医学書も実質エロ本じゃね?」
つまりそういうことである(フィクションです
アイテムとしての大同類聚方
一応武器カテゴリのアイテムではあるが、武器としての派生は用意されておらず回復アイテムの材料に使用される。
派生先は…
- サプリ
- 漢方薬
- 漢方針
- 十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)
の4種類。
優先度的には漢方針>漢方薬>サプリ>十全大補湯
サプリにしてしまうのは勿体無く。十全大補湯はそのままでも使える亀鍋との2:1交換であり回復量は増えるものの、個数が増えないためディスアドバンテージとされている。
中回復が3個手に入る漢方針が最も優秀で、回復量の大きな漢方薬は1つしか作れないがレシピの手軽さからドラウプニルで増殖させる対象としてよく利用されている。